ダイエットのモチベーションは「イライラ」でいいと気づいた話
正直に言うと、
僕がこれまでダイエットのモチベーションを維持できている理由は、
あまりきれいなものではありません。
性格が悪いと言われるかもしれませんが、
他人に対するイライラでした。
僕は今も、決して痩せている体型ではありません。
そのせいか、周りから遠回しに「太っている」と言われることがあります。
以前の僕は、
「なんだよ、こいつ。自分をよく見せたいだけじゃん」
と思いながらも、
なぜか「まあしょうがないか」と諦めてしまっていました。
でも、少し体重が落ち始めた頃、
自分の中で考え方が変わった瞬間がありました。
「この人、今まで偉そうなこと言ってたけど、
実際たいしたことなくないか?」
その人はジムに通っていて、
ベンチプレスの重量や昨日の筋トレ内容を、
頼んでもいないのに話してくるタイプでした。
でも、高校まで運動を続けてきた自分からすると、
正直「それ、別にすごくないな」と感じる内容でした。
当時の体型のままでも、
この人には勝てるなと思ってしまったんです。
ここまで書くとかなり性格が悪く見えるかもしれませんが、
僕が伝えたいのは一つだけです。
人のことを下げて自慢したい人は、
実はそこまで大したことがない。
だから、必要以上に気にする必要はない。
そしてもう一つ。
この人は、結果的に僕にとって
とてもありがたい存在でした。
なぜなら、
僕に「イライラ」という感情をくれたからです。
このイライラが、
「絶対に痩せてやる」
「見返してやる」
という原動力になりました。
そう考えると、
この人は無償でダイエットのきっかけをくれた存在なんですよね。
今では、むしろ感謝しています。
ダイエットのきっかけは人それぞれですが、
他人に何か言われてイラッとした経験がある人も多いと思います。
もしそうなら、その感情を無理に消さなくていい。
そのイライラを、大事にしていい。
僕はそれが、
一番現実的で、続きやすいモチベーションだと感じています。
